- 災害時の対応は、業務上の過失がない体制 -
１．安全施策徹底し、人命第一、運営そのものを現地現場最優先で、当事者意識を共有する。
２．物流BCPを徹底し、サプライチェーンの混乱を回避する。
３．災害対応を事前に全社意識し、台風進路予定、豪雨雨雲レーダーによる備えを事前に共有する。
４．乗務員・現場職の安全管理と緊急時の配送遅延対策を講じ、検証・変更・適時計画する。
５．顧客、取引先と車輛GPS共有、物流センター作業（ピッキング）の現況を共有する。
災害時のドライバーの安全管理と緊急時の配送遅延対策は、信頼性や事業継続に大きく影響します。
最新の災害情報を共有し、乗務員・現場職や、商品・車両の安全確保を最優先にすることが求められます。
また、BCPの徹底や、GPS等の安否確認システムの活用、災害ルート検討、顧客への情報提供、連携強化を徹底しております。
これらの対策を実践することで、災害に強い社会の実現に貢献でき、当社と社会・顧客の信頼を維持・向上が目的です。
物流業界は、災害への適応力と柔軟性を持ち合わせた、持続可能な経営を目指すべきであり、その為にも
乗務員・現場職の安全管理と緊急時の配送遅延対策をしっかり行うことが大事であると、懸命に行ってまいります。
